スキアナ攻略・或帝滅斗編、キュリオ回。
GEOMETRIA
序盤の連打・中盤の片手地帯・後半のデニム等、1曲目ながらかなり癖の強い譜面です。
・9小節 連打
縦連を押しやすくする基本的なコツである、「複数の指で押す」を実行しましょう。
具体的に言うと、Aボタンは薬指だけでなく中指(もしくは小指も)用いて押す。
また、手首は固くしすぎず適宜スナップを用いるような感覚で。
・13小節 連打
こちらも同様に複数の指を用いて押しやすくしましょう。
「Aボタンは中+薬、Cボタンは人+中」など。
14小節開始時の直角と同時の鍵盤は、素早く手を移動。
・32小節 連打
これも同様に複数の指で取りやすく。
BC白鍵連打は途中までは左手、など適宜分担すると右手の負担が減りCD同時に移動しやすくなります。
・82小節
82・83小節目の鍵盤と違い、84小節目のみ12分な点に注意。
・112~115小節 直角地帯
鍵盤は多少ニアが出たりベチャ押しになってしまっても良いので、とにかく直角を外さないことに全力を注ぎましょう。
慣れない場合は、112・114小節は全て内側、113・115小節は全て外側に回すということを意識。
「内・内・内・内、外・外・外・外…」という感じで音楽に合わせて頭の中で呟きましょう(?)
キュリオシティ
LV18上位の鍵盤譜面ですね。
スコア難易度(AAA~S)の観点だと2曲目より難しい。
ゲージの観点においても、人によっては3曲目のネオトリよりゲージが削られるかもしれません。
・67小節 片手トリル
トリルが終わった後に8分間隔で直角+単押しがあるのが忙しい。
人+薬でトリルを取ると次への移行がしづらい、という場合はトリルのCボタンは中指or中+薬で取りましょう。
・82小節 白鍵地帯
鍵盤ゲーに慣れていない方にとっては最難所の一つと言っても良いでしょう。
osu!maniaやmalody等のゲームで鍛えていると認識がしやすくなるかもしれません。
・83小節
手を倒すような感覚で取りましょう。
或帝滅斗適正レベルだと安定して光らせるのは難しいので、スキアナ時は無理に光らせに行く必要はありません。
中側の白鍵は人差し指でなく中指で取るのも手です。
(FX↔BTトリルのコツについての記事も参考に。)
・87小節 片手地帯
この地帯は左手に自信がある方以外、つまみは出張して鍵盤を右手で取るのが大安定です。
直角を回してから片手鍵盤が始まるまでに猶予があるため、FXを押している間に持ち替えるか、直角の段階で予め出張しておきましょう。
NEO TREASON
序盤の片手地帯、前半のLO+鍵盤が特に難しい。
全体的にテクニック寄りの譜面です。
・3小節
いきなり難しいです。
左手がどうしても動かなくてミスってしまう…という人は、右図のようにFX-Rは右手の付け根で取り、右手の担当部分を増やすことで取りやすくするのもあり。
・38小節
・アルマゲ地帯はLNを完璧に拾いに行く必要はない
それでもムズイ!という方は、押しすぎないのを意識。ミスが出る理由の大半は押しすぎです。
ロングノートは正確なタイミングで始点を押せなくても良いので、BT鍵盤だけは押し過ぎてミスが出ないようにしようという気持ちで捌く。
↑こんな感じです。ロングノーツの一個前の白鍵を押したら、一瞬手をパッと離すような感覚です。
「タタタタタタタタ | タタタタタタタタ | ッタタタタタタタ | ッタタタタタタタ」というリズム。(文字だと伝わりづらいですが…)
ロングノーツに意識を割かず、BT鍵盤に意識を集中させて拾いに行くのがポイント。(とはいってもロングノーツを捨てるわけではないので、タイミングは合わなくても押し忘れることはないように)
ちなみにこの意識はラクリマのアルマゲ地帯にも応用できます。見切れないうちは、「押し過ぎでエラーハマリするよりは、1~2個ノートを捨ててでも絶対にエラーハマりしないタイミングで目押しでBTを拾いに行く」意識が有効だったりします。
「LNを正確に拾いに行く必要はない」と書いたけど、もちろん他の鍵盤ゲー等で十分に地力が鍛えられていてエラーハマりしない人は普通にガチ押ししてね…。
・63小節~
視線をなるべく奥の方に置き、ノーツの形の認識が遅れないようにしましょう。
(ここらへんの話は判定と視線の関係という記事で詳しく書いているので、こちらも是非)
・75小節
認識がこんがらがる場合、右図のように右手の担当部分を増やしましょう。
・92小節~
安定して光らない場合、92小節ラストのBとCは同時押しで餡蜜してしまい、93小節~を安定して取りに行ったほうが良いでしょう。
今回はここまで。
(記事は随時アップデート予定です。)
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